解剖生理 Ｃ
解剖生理 Ｃ
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解剖生理 |
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1.
肺 |
・
左２葉，右３葉 ・
酸排泄→血液pH保持 |
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2.
肺活量 |
・
右肺55％，左肺45％ |
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3.
交感神経刺激 |
・
気管支拡張，末梢血管収縮 |
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4.
呼吸中枢反応 |
・
二酸化炭素分圧変化に対し直接的 ・
酸素分圧変化に対し間接的に変化 |
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5.
肺胞 |
・
呼気終末時でも完全には縮まない |
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6.
肺性心 |
・
肺動脈圧・体静脈圧↑ |
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7.
横隔膜３孔 |
・
大動脈裂孔・食道裂孔・大静脈孔 |
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8.
切歯〜管分岐部の長さ |
・
約25cm |
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9.
終動脈 |
・
小動脈どうしの吻合無しor極めて少ない動脈 ・
脳,肺,腎臓,脾臓,心筋 |
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10.
肺動脈圧 |
・
大動脈圧の1/6 ・
右心室・左心室の拍出量は同じ |
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11.
門脈と上大静脈 |
・
胃静脈→食道壁静脈→奇静脈を介して交通 |
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12.
上大静脈が右心房に注ぐ所 |
・
心筋線維の洞房結節が集合 ・
ペースメーカー |
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13.
腹腔動脈 |
・
腹大動脈から分岐 ・
胃・肝臓・脾臓等の上腹部に分布 |
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14.
鎖骨下動脈 |
・
右側は腕頭動脈，左側は大動脈弓から出る |
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15.
小伏在静脈 |
・
下腿外側面上行→膝窩静脈へ |
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16.
椎骨動脈 |
・
脳の一部に血液を送る ・
鎖骨下動脈の分枝 |
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17.
ボタロー管 |
・
胎児肺動脈と大動脈弓を結ぶ血管 ・
のちの動脈管索 |
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18.
左右の前・中・後大脳動脈 |
・
大脳動脈輪を形成 |
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19.
臍静脈中血液 |
・
一部は胎児門脈へ ・
大部分は静脈管を経て下大静脈へ |
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20.
頚動脈洞 |
・
圧受容→血圧↓、心臓の働きを高める |
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21.
心電図のＰ波 |
・
心房興奮 |
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22.
ノルアドレナリン |
・
末梢血管収縮→血圧↑ |
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23.
血圧↑要因 |
・
心拍出量↑or血管抵抗↑ |
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24.
CVP正常値 |
・
３〜10cm水柱 |
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25.
右リンパ本幹 |
・
右上半身のリンパ液を集めて右静脈角へ |
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26.
固有胃腺 |
・
胃体部・胃底部 ・
塩酸はこのうちの傍細胞より分泌 |
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27.
消化管輪状括約筋 |
・
食道下端・幽門・回腸末端 ・
内容物逆流防止 |
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28.
肝臓を流れる血液 |
・
4/5は門脈血 ・
残りは動脈血 |
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29.
肝下面中央 |
・
門脈・固有肝動脈・肝管が集合→肝門 |
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30.
胃の蠕動運動 |
・
壁内括約筋の作用 |
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31.
膵液 |
・
セクレチンにより分泌 ・
消化酵素が少ない ・
パンクレオチミンによるものは酵素に富む |
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32.
左右肝管合流 |
・
総肝管→さらに胆嚢管と合流→総胆管 |
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33.
腸管の筋 |
・
平滑筋，不随意筋 |
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34.
漿膜 |
・
食道外層は無し ・
胃と小腸はある |
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35.
胃液 |
・
酸性 |
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36.
十二指腸液 |
・
アルカリ性 |
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37.
ペプシン |
・
ペプシノゲン(不活性酵素)が胃底腺主細胞から分泌 ・
塩酸によって活性化 |
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38.
胃粘液中の内因子欠乏 |
・
ビタミンB2吸収障害→悪性貧血 |
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39.
肝臓の大きさ |
・
右葉＞左葉(一般) |
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40.
膵管，総胆管 |
・
大十二指腸乳頭に開口 |
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41.
胆嚢 |
・
右腎よりも前方 |
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42.
唾液 |
・
プチアリン含有 ・
デンプンを麦芽糖に加水分解 |
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43.
胆汁主成分 |
・
胆汁酸・コレステロール・胆汁色素 ・
消化酵素無し |
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44.
膵液 |
・
脂肪分解酵素のリパーゼ含有 |
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45.
リパーゼ |
・
肝臓から出る胆汁酸塩によって作用促進 |
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46.
小腸の運動 |
・
蠕動運動，分節運動 |
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47.
第10脳神経の迷走神経 |
・
頭部・頚部・胸部・上腹部に発達 ・
内臓知覚・横紋筋運動・腺分泌など支配 |
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48.
脊髄神経 |
・
前根→遠心性神経 ・
後根→求心性神経 |
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49.
滑車神経 |
・
眼球運動を支配する神経の１つ |
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50.
視神経交叉神経線維 |
・
網膜の内側半からきた線維だけ |
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51.
下行性神経伝導路の錐体路 |
・
全身骨格筋の随意運動を支配する伝導路 |
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52.
錐体路の中枢 |
・
大脳皮質の中心前回 |
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53.
下垂体後葉 |
・
神経膠細胞・神経線維で構成 ・
腺組織無し |
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54.
髄液 |
・
脳室内の脈絡叢で生成 ・
クモ膜下腔へ |
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55.
動眼筋 |
・
瞳孔の縮小に関与 |
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56.
下顎神経 |
・
運動性・感覚性の両神経線維含有 |
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57.
交感神経節後線維末端 |
・
アドレナリン放出 |
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58.
副交感神経節後線維末端 |
・
アセチルコリン放出 |
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59.
心臓 |
・
交感神経が機能促進 ・
副交感神経が機能抑制 |
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60.
消化管 |
・
交感神経が機能抑制 ・
副交感神経が機能促進 |
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61.
カルシトニン |
・
甲状腺から分泌 ・
血中Ca濃度↓作用 |
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62.
血中Ca濃度↓ |
・
副甲状腺ホルモン分泌↑ |
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63.
血糖↑ |
・
インスリン分泌促進 |
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64.
甲状腺ホルモン |
・
視床下部〜下垂体系に作用 ・
下垂体前葉分泌甲状腺刺激ホルモンを調節 |
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65.
ACTH |
・
副腎皮質の束状層を刺激 ・
糖質コルチコイド分泌 |
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66.
バゾプレッシン |
・
抗利尿作用 ・
血液浸透圧により分泌変化 |
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67.
膵臓のランゲルハンス島 |
・
内分泌組織 ・
インスリンはＢ細胞から分泌 |
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68.
骨盤構成 |
・
左右寛骨・仙骨・尾骨 |
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69.
恥骨結合 |
・
左右寛骨の合わさる所 |
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70.
大腿伸筋群 |
・
大腿四頭筋・縫工筋 |
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71.
大腿四頭筋 |
・
大腿前面にある筋 ・
膝蓋腱反射に関与 |
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72.
アキレス腱 |
・
下腿三頭筋の腱 |
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73.
心筋 |
・
横紋筋，不随意筋 |
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74.
骨格筋 |
・
筋線維の集合体 ・
ある範囲内で刺激の強さによって収縮の強さがかわる |
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75.
血液のpH正常値 |
・
7.4±0.05 |
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76.
呼吸不全 |
・
血中二酸化炭素濃度↑時→呼吸性アシドーシス |
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77.
過呼吸症候群 |
・
二酸化炭素排泄↑→呼吸性アルカローシス |
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78.
激しい下痢持続 |
・
Na+を含む腸液大量消失→代謝性アシドーシス |
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79.
重症糖尿病 |
・
血中ケトン体↑→代謝性アシドーシス |
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80.
腎不全 |
・
リン酸イオンや硫酸イオンの排泄障害→代謝性アシドーシス |
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81.
脱水症の原因 |
・
水欠乏 ・
塩分欠乏でも二次的におこる |
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82.
等張液 |
・
体液浸透圧と等しい液体 ・
0.85〜0.9％の食塩水も等張 |
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83.
pH |
・
水素イオン濃度 ・
水素濃度↑→pH↓ |
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84.
低Ca血症時 |
・
心電図Ｔ波平坦化 ・
ジギタリス中毒や麻痺性イレウスをおこすこともある |
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85.
尿浸透圧影響要因 |
・
NaClの量 |
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86.
糸球体で濾過された水 |
・
近位・遠位尿細管，集合管で99％再吸収 |