微生物 |
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01.
感染 |
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微生物が体表面や組織内に付着・侵入→安定して増殖した状態 |
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02.
オートクレーブ(高圧蒸気滅菌) |
・
121度/20分 |
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03.
ヨードチンキ |
・
ヨウ素とエタノール ・
芽胞に有効 |
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04.
グルタルアルデヒド,次亜塩素酸Na |
・
消毒 ・
B型肝炎ウイルス |
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05.
ペニシリン |
・
βラクタム系抗生物質 ・
ペプチドグルカン合成阻害 |
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06.
法定伝染病 |
・
流行性脳脊髄膜炎など(全11種) |
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07.
自己・非自己の識別 |
・
リンパ球(T細胞) |
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08.
自己表現分子 |
・
HLA(主要組織適合抗原) |
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09.
T細胞 |
・
胸腺由来 ・
(細胞性、液性)免疫の調節 |
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10.
B細胞 |
・
骨髄由来 ・
液性免疫を受け持つ ・
ヘルパーT細胞の指令でプラズマ細胞になり抗体産生 |
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11.
液性免疫 |
・
抗体が働く |
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12.
細胞性免疫 |
・
マクロファージ活性化T細胞・キラーT細胞 ・
結核など |
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13.
胎盤通過(移行抗体) |
・
IgG |
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14.
T型過敏症 |
・
アトピー ・
IgE抗体にアレルゲン結合 ・
ヒスタミン放出 |
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15.
B型肝炎針刺し事故 |
・
直ちに抗HBV免疫グロブリン投与 |
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16.
B型肝炎予防 |
・
HBワクチン |
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17.
三種混合ワクチン |
・
ジフテリア,百日咳,破傷風 |
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18.
生ワクチン |
・
BCG,ポリオ,麻疹,風疹,ムンプス・痘瘡 |
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19.
成分ワクチン |
・
インフルエンザ,B型肝炎 |
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20.
感染型食中毒 |
・
サルモネラ,腸炎ビブリオ ・
病原性大腸菌(腸管出血性大腸菌) |
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21.
毒素型食中毒 |
・
ボツリヌス,ブドウ球菌 |
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22.
サルモネラ属の感染症 |
・
腸チフス,パラチフス |
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23.
昆虫によって媒介 |
・
発疹チフス,ペスト,日本脳炎 |
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24.
古典型性病 |
・
梅毒,淋病,軟性下疳,鼠経リンパ゚肉芽腫 |
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25.
MRSA |
・
(Methicillin resistant staphylococcus aureus) ・
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌 |
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26.
クロストリジウム属 |
・
偏性嫌気性 ・
破傷風菌,ボツリヌス菌 |
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27.
AIDS |
・
HIV感染し免疫不全の症状が現れた状態 |
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28.
緑濃菌 |
・
日和見感染病原菌 ・
菌交代症 |
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29.
性器ヘルペス |
・
単純ヘルペスウイルス |
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30.
原発性異型肺炎 |
・
肺炎マイコプラズマ、飛沫感染 |
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31.
膣トリコモナス |
・
原虫による性行為感染症 |
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32.
胎盤通過 |
・
梅毒、先天性風疹症候群、先天性トキソプラズマ症、新生児ヘルペス |
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33.
HIV・HTLV-1 |
・
RNAをDNAに変えてT細胞の核のDNA内に挿入 ・
母子感染(母乳) |
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34.
トキソプラズマ症 |
・
不顕性感染 |
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35.
トキソプラズマ不顕性感染者妊娠 |
・
先天性トキソプラズマの子を出産しない |
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36.
AIDS合併症 |
・
カリニ肺炎(ニューモシスチス・カリニは日和見感染病原体) ・
カポジ肉腫 |
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37.
鵞口瘡 |
・
病原菌(カンジタアルビカンス) ・
乳児の口腔内にできる |
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38.
反応時間 |
・
細胞性免疫<液性免疫 |
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39.
CD抗原 |
・
リンパ球の細胞表面にある |
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40.
CD4リンパ球のヘルパーT細胞 |
・
B細胞を刺激→形質細胞に変換→抗体産生促進 |
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41.
抗体 |
・
4量体(1対のH鎖・2対のL鎖) ・
Fab部位で抗原と特異的に結合 |
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42.
ツベルクリン反応 |
・
細胞性免疫 |
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43. 過敏症 |
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T型 アナフィラキシー反応 |
IgEによる |
花粉症、気管支喘息 じんましん アナフィラキシーショック |
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U型 細胞障害反応 |
抗原 血球などの細胞性抗原 |
自己免疫疾患 胎児赤芽球症など 不適合輸血、溶血性貧血 |
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V型 免疫複合体反応 |
抗原抗体複合物 組織内沈着 |
糸球体腎炎 慢性関節リウマチ |
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W型 遅延型過敏反応 |
遅延反応型 細胞性免疫 |
反応応用利用 ツベルクリン反応など |