CHECK循環器 |
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虚血性心疾患 |
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危険因子:糖尿病,高脂血症 |
心筋梗塞 |
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主な誘因:過剰なアルコール摂取,肥満
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発症後2〜4hからCK↑
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疼痛:左肩,左上腕に放散することが多い
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PTCA(経皮的冠状動脈形成術)有効
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退院後→服薬の自己管理,運動量の段階的拡大
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合併症がなければ,4〜7病日からリハビリ開始してよい
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再発の危険があるので塩分・コレステロールを制限 |
急性心筋梗塞 |
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心電図上,最初はST上昇(発症2h後),ついで異常Q波
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入院後→血管確保→点滴静脈内注射
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第1病日の体位変換→看護者の介助
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1〜2病日は絶食or水分のみ
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脈拍数120/分以上→急性期のリハビリ禁忌 |
狭心症 |
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心臓性呼吸困難
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胸痛時間:1〜15分 |
労作性狭心症 |
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NTG服用時の体位:坐位or臥位
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標準体重を維持する |
ショック |
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循環血液量↓→皮膚の冷感,血圧↓,尿量↓,脈圧縮小,頻脈,皮膚蒼白,四肢冷感,意識障害
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急性末梢循環不全
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主なショック患者の看護:尿量測定,保温,心肺蘇生の準備
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下肢挙上→静脈還流増加→循環促進
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外傷性ショックに関係ある症状:出血
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吐血緊急入院患者→ショック状態・再出血の観察→VS,意識状態
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小児の前駆症状:顔面蒼白,冷感,虚脱状態,触れにくい微弱速脈
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出血性ショック:CVP↓ |
細菌性ショック |
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皮膚があたたかい
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胆管炎を放置するとなりやすい |
心不全 |
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誘因:過労,過食
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老人:心機能↓→心拍出量↓→心不全
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呼吸困難→湿性ラッセル音聴取
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減塩・低エネルギー食が原則
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貧血・高血圧の有無のチェックが必要
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CVP:5cmH2O↓→循環血流量不足 |
うっ血性心不全 |
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特発性心筋症→うっ血性心不全
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浮腫の程度・有無を観察
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呼吸困難→セミファーラー位or起坐位
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心臓喘息→喘鳴
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利尿薬使用の老人→易脱水
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CVP↑→頸静脈怒張 |
右心不全 |
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肺性心→右心不全症状
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症状:腹水,浮腫 |
左心不全 |
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急性左心不全→肺うっ血
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症状:心拡大,頻脈,呼吸困難 |
不整脈 |
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交感神経緊張→発作性上室性頻拍
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心臓術後合併症
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心房細動の脈拍は絶対不整
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期外収縮・心房細動→脈拍測定で推測できる
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心室細動→除細動適応
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開心手術後の心室性頻拍→緊急対処
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心房細動:脳塞栓症の原因となる
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心房細動・僧帽弁疾患→左心の壁在血栓→動脈塞栓症
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ジキタリス中毒→不整脈(低K血症患者は危険性大)
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徐脈:成人60↓,老人50↓(安静時)
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吸気時→迷走神経抑制→心拍動速くなる
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アダム・ストークス発作:人工ペースメーカー植え込み術適応 |