眼科
眼科
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眼科 |
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1.
網膜色素変性症 |
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主訴→夜盲 ・
先天性疾患 ・
血族結婚に多い |
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2.
中心性網膜炎 |
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30〜40歳代の男性に多く ・
主訴→中心暗点，変視症，小視症を訴え， ・
再発しやすい |
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3.
網膜芽細胞腫 |
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乳幼児に発生する悪性腫瘍 ・
白色瞳孔（猫眼）で発見されることが多い |
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4.
未熟児網膜症 |
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高濃度の血中酸素により眼底血管が異常増生したもの |
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5.
急性緑内障 |
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主訴→眼痛 ・
頭痛・悪心・嘔吐を合併することが多い |
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6.
緑内障 |
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眼球からの房水の流出が障害され，その結果，眼圧が上昇し視機能が障害される |
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7.
閉塞隅角緑内障 |
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中高年（とくに神経質な女性） |
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8.
近視 |
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調節休止時に平行光線が網膜前方に像を結ぶもの |
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9.
睫毛内反 |
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小児の流涙，羞明の原因の一つ |
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10.
乳幼児の内斜視 |
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一部、遠視による調節性内斜視を含む |
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11.
赤緑色覚異常 |
・
伴性劣性遺伝形式 |
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12.
先天性全色盲 |
・
視力不良・眼振を伴う |
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13.
学童の屈折異常 |
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低学年は遠視、高学年は近視が多い |
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14.
斜視 |
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早期発病例ほど視力の低下を招きやすい ・
弱視の原因となりうる |
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15.
先天性白内障 |
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妊娠初期の風疹罹患によって発生することあり |
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16.
流行性角結膜炎 |
・
アデノウイルス８型によるウイルス感染 ・
潜伏期は，約１週間 |
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17.
網膜剥離 |
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網膜が眼底から剥離し，硝子体腔に浮き上がってくる状態 ・
治療→裂孔閉塞手術、復位促進手術 |
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18.
緑内障の治療 |
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第一に眼圧を低下させる ・
薬物療法が行われ，経過により手術適応 ・
先天緑内障では，薬物療法は行わない |
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19.
麦粒腫 |
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再発を繰り返す時，糖尿病検査 |
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20.
乱視（正乱視） |
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角膜の彎曲度が方向によって違うもの ・
円柱レンズで矯正 |
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21.
角膜移植 |
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適応患者：潰瘍や外傷による角膜瘢痕の ・
移植材料入手後，できるかぎり早期に手術 |
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22.
散瞳薬 |
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トロピカミドやアトロピン |
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23.
縮瞳薬 |
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塩酸ピロカルピン |
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24.
先天性の斜視 |
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弱視の予防のため早期治療 |
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25.
進行した白内障 |
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手術療法 ・
現在では眼内レンズを使用する方法が主流 |
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26.
緑内障手術 |
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眼圧を下げる手術 ・
退院後も定期的通院など終身管理が必要 |
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27.
流行性角結膜炎 |
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看護婦罹患時，院内感染防止のため出勤を控える |
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28.
手術後安静患者の面会 |
・
事情によってはは許可 |
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29.
白内障 |
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高齢者が多く，難聴、歩行障害、記銘力低下、緩慢な動作、高血圧・心臓病などの合併症の併発等考慮し、老人看護について十分熟知して看護する ・
手術後の安静は術後２時間程度 |
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30.
伝染性眼疾患 |
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結膜の充血，流涙などから注意すべきと判断したら他の患者から隔離し，医師に連絡して適切な処置施行 |
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31.
術後の体位規制に伴う苦痛 |
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十分配慮し，安楽な体位を工夫する |
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32.
糖尿病網膜症 |
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手術前は，血糖値のコントロールを良好にし，他の合併症の有無なども把握 |